今日は遠く札幌へ足を延ばした。
ライブのために。
ハービー・ハンコック(p) と クリスチャン・マクブライド(b) と ジャック・ディジョネット(ds) のコンサートである。

ジャズに詳しくないと、わからないよね。
ジャズ界ではかなりというか、とても有名な3名であります。
このメンバーでのコンサートチケットが1名5250円は安いかもしれない。

難しかったな〜。途中で寝そうになったし〜!!
でも、ハービーのやりたかったことは、なんとなく伝わってきた。
夫は隣でステージに見入ってたと思ったら、2度くらい寝てしまったそうな。

やっぱり札幌の人ゴミには疲れた。ウイングベイ小樽もついでに行ったけれど、すごい人・人・人で、参ってしまった。

都会へ出ると、ほんとに疲れる。

診察日

2003年8月22日
倶知安の病院の診察日。

まずは産婦人科から。
もう1度プロラクチンの値を調べる為、採血だけで終わる。今回は、薬を出されなかったが、いいのだろうか。
考えてみれば、今月は生理がきていないのだ。

そして精神科へ。
いつもの質問といつもの答えで終わる。
薬が1種類、頓服になる。薬の量が減ってよかった。

帰り道、夫がネズミ捕りにやられる。
17キロオーバーの罰金1万2千円。前に自分も捕まったところだから、もっと慎重に運転すべきだったのよ、夫。会計圧迫。先月のとあわせると、3万円の罰金。

痛い痛い痛い〜。

調子はずれの週末

2003年8月17日
かもいYHには誰もいなくなった。
昨晩は少しだけ集会室で皆といたけれど、ヤバイヤバイヤバイ、うまく喋れない私なのだった。
変な言葉をつかうと、「自閉症」気味なのではないだろうか。

田舎に閉じこもって暮らすというのは、まったく根気がいるものである。

だから、毎日適当に過ごそう。

気分が悪

2003年8月16日
回覧板を近所にまわしてくる。夕方は外のほうが涼しい。

昨日、ちょっとビールを飲んだので、今朝から体調がよくない。頭は痛いし・・・。

毎週恒例・元気のない土曜日です。

ジャズライブ 岩内

2003年8月15日
今日は岩内での毎年恒例の真夏のジャズライブの日。
レストランの前広場にて行なわれた。
今回のメンバーは、マスターのご子息トシくん(p)・札幌より田中さん(b)・スティーブ(パーカッション)・あとギターの方(g)・Oさん(as)ドラムがウチの夫、である。
6時から始まり、終わったのが10時近く。
ちょっと肌寒かったけど、楽しかった。

我慢

2003年8月14日
すぐ近くのかもいYHは、かあさんを偲ぶ会と、40周年記念で、70人くらいの人が集まっている。
ユースにそれほどの人たちがいると、気分的に何か落ち着かない。ここからユースは徒歩2分くらいのすぐそこにあるけど、私にとっては近くて遠い場所なのだ。
夫はかもいの常連なので、仕事の間をぬって参加しているが、私はかもいYHとは直接的には何の関係もない。だから、ずーっと家にいる。
すぐそこで、皆楽しそうにやっていたら、ついつい参加したくなる性分だが、ここは我慢が必要だ。何かを我慢しているらしい私。
我慢は慣れている。我慢の人生だもんよ、私の人生。
かあさんのお墓に行ってこよう。
もう少し、かあさんとお話がしたいのだ。

あ、かあさんって私の母ではないですからね!

タバコすぱすぱ

2003年8月12日
またまた去年、入院したときの話を。

まず、閉鎖病棟に入って、1番初めに話した患者は、霊能者だった。その次に声をかけてくれたのがKくんだった。

ホールで向かい合わせに座った。彼は斜視だったから、ちょっと驚いた。それに、どもりがあって早口だから、なんて言っているのか、理解するのには苦労した。彼の腕にはおそらく自殺未遂をしたであろう傷が何本もあった。
名前を聞かれ、私は嘘の名前を言った。
あとで嘘なのよ、と言ったけど、ずっとその名前で呼ばれていた。
私はタバコが吸いたいものの、手元になかったので、Kくんに1本せがんだ。Kくんは、きちんと箱で持っていた。「そのうち箱で持てるようになりますよ」とKくんに言われた。私は「倍にして返すから」ともらったセブンスターを一服し始めた。
それからKくんは本を2冊とノートを1冊貸してくれた。ノートは女性の患者が書いたものらしかった。尾崎豊の「I love you」などの歌詞が書かれてあって、私はその曲は大嫌いなのだった。

それでそのあとずっと私は病棟内でタバコをよく吸っていた。
人によっては1日1箱まで、というルールがあった。でも私は先生にも看護師さんにも1日一箱とは言われた覚えがなかった。
1日おきくらいに、私の父と、夫が面会に来ていたので、私はその時にタバコを数箱買ってきてもらい、それで1日1箱のルールを破っていた。というか、それがルールなのかどうかはよくわからないが?。
Kくんは、私がホールに出ると、話しかけてくる。「来年は、いい年になりますよ」と口ぐせのように言っていた。
でも、彼の狙いは、私でなく、タバコにあったらしい。私の吸ったシケモクを吸っていたし、タバコをねだられたこともある。

理由はどうあれ、Kくんにはお世話になった。彼が早く退院して元気になってくれることを祈りたい。

愛してるよ

2003年8月10日
夫が深夜のテレビ番組「探偵ナイトスクープ」を見た。私は寝ていた。
その番組の中の話。妻は夫に『私のこと、愛してる?』ときくと、夫はけげんな顔をする。でも、夫の方から不意に『愛してるよ』と言われると、妻は何か恥ずかしいというか、『こいつは、浮気でもしたか??』と疑り深くなる。というもの。

そうだよね。
恋人同士だったら、「愛してる」と言うのはアリかもしれないが、夫婦間では「愛してる」「好きだよ」と言うことがない。

ウチだけか?!

私が夫に「私のこと、愛してる?」ときくと、夫は怒ったりする。「くだらない」と。

「愛してるよ」とか「好きだよ」という言葉は、男が女を口説き落とす手段だと思う。そう言っておいて女を上機嫌にさせておいて、目的はHする事だったりするのかもしれない。男って怖い。Hのためなら、平気で嘘をつくのか。

その言葉はまた、Hをしてる間にも、言い合ったりするものなのかもしれないね。

かつて、会社の飲み会の席で、上司(それも取締役)に、「愛って何でできていると思う?」ときかれ、「わかりません」としか答えられなかった25歳くらいの頃。

今は、愛って「幻」ではないかと思ったり。でも、わかんないや。爆

かもいユース

2003年8月9日
ウチの村には、「かもいユースホステル」がある。
しかし、ペアレントの管理者である「かあさん」が去年の暮れにお亡くなりになったので、お盆に、「かあさんを偲ぶ会」と「かもいユース40周年記念パーティー」が行われることになった、それで、少しずつユースに集まる常連さんたちが、ウチの村に来るようになった。

夫は元来かもいユースの常連であり、なつかしい人と顔を合わせるのが楽しみみたいだ。

でも、お盆がすぎたら、もう皆それぞれの家に戻ってしまい、また寂しい村に戻るのであるが。

また薬が増えた。

2003年8月8日
毎週恒例・岩内で買出し、それと倶知安の病院診察日。

病院の診察は、先に精神科から。
「調子はどうですか?」
という先生の一言から始まった。
調子はいいのだが、仕事はもう始めていいのか、薬はいつまで飲まなくちゃいけないのか、訊ねた。

仕事は、時間に追われる仕事はしないほうがいい、薬はしばらく今のを飲んで、徐々に量を減らしていきましょう、とのこと。

次は婦人科。
内診はなかった。
血液検査の結果、再び高プロラクチンを宣告され、「母乳は出るか?」ときかれ、「はい」と。私は母乳が出るのだ。薬のせいで。

精神科の薬を飲んだら、副作用で高プロラクチン血症になり、それを治すために、また薬を飲む。

ぁぁ、やっていられないわ。
実に大量の薬を飲んでいます。
でも睡眠薬はひとつも飲んでいません。

今飲んでいる薬リスト。

精神病薬
●リスパダール●アキネトン
●シンメトレル●白虎加人参湯(口の渇きを抑える)
●ソラナックス●パキシル

胃薬(十二指腸潰瘍のため)
●ムコスタ●アシノンカプセル

高プロラクチンの薬
●テルロン(母乳が出るのを抑え、排卵障害を改善するもの)●パーロデル(プロラクチンの値を下げる)
以上。

ひとつ終了

2003年8月4日
今日で歯医者も最終日。
最後に、歯垢を取って、歯の磨き方を指導してもらった。とても親切な歯科診療所。

ひとつ治療が終わった。
あとは、精神科と婦人科。
診察は今度の金曜日です。

ダイエット

2003年8月2日
もう8月なのに、全然暑くならない北海道。ここでは扇風機もいらない。時々長袖が恋しくなったりする。

ダイエットばかりに気が向いてしまう。
とりあえず、間食をしないこと、晩御飯は軽めにすること、「自転車こぎ」を1日1キロでもいいからこなすこと、などをやってる。
本当にやせるんだろうか。少なくとも、これ以上は太りたくない。

と、いろいろとダイエットのサイトを読んでみる。
やはり、何らかの努力をしないと、やせそうにない。
30歳を超えると、特にね。

禿げ

2003年7月31日
夫の頭に円形脱毛発見。
日々、ストレスがたまってるのかなぁ。
小樽のジャズ喫茶にて、ジャムセッションを見学してきた。
車で2時間弱かかる。

太ったせいで、せっかくのお出かけのおしゃれなのに、着たい服が、ウエストがきつくて入らなかった。
あらためて、ダイエットしなくちゃ、と思う。
ジョギングしようと思ったが、新しいトンネルの歩道が狭くて、この辺りは無理だ。トンネルばかりの国道である。
だから、食生活から改善しようと。
プチ断食でもしようかな、と。

ジャムセッション。
久しぶりの人も参加していた。
夫は4・5曲叩いていたが、本人は「まだまだ、だめだぁ」と自分の演奏に納得していなかった。

まだまだこれからです。

夏休みかな。

2003年7月28日
このところ、ハッキリしない天気が続く。
気温もそう上がらないし、夏って感じがしないなぁ。

歯医者に行ってきた。
多分あと1回の治療で終わるらしい。
虫歯は全部治った。

本村の砂浜では、テントが20個くらいあった。みんなもう夏休みかい?

ぼー

2003年7月26日
半分寝ながらぼーっとテレビを見ていた。

都会から田舎に移住した自給自足の家の番組をやっていた。
ウチは自給自足には絶対にならないだろう。
耕地がない。

僻地暮らしは、半端な気持ちではできないのだなぁ〜と3年目にして思う。
今暮らしているのは、そばに夫がいるからなんだ。
私も耐えている。退屈に。
夫が忙しいのを横目に!!

金曜日恒例

2003年7月25日
毎週恒例・岩内で買出しの日。
それと、倶知安へ通院の日。

思い切って、不正出血の件で産婦人科を受診した。

内診、あったよう。
下半身は全部脱いで、電動いすに座る。そうしたら、ういーんと、頭が下がり、自動的にマタが開くようになっていた。
腰のところで、カーテンが引かれているので、何をどうやっているのか、見えないようになっている。
最初、何かの器具が入ってちょっと痛かった。
最後、なぜだかタンポンを入れられた。

いまのところの結果、ホルモンのバランスが崩れていて、炎症が起こっているかも、という結果。
診察の後も、少し出血していた。
そのあと、採血をした。

精神科の診察は、いつもの主治医の先生が休みで、違う先生に診てもらったが、早口で、何をしゃべっているのか、わからなかった。

帰りは、いつもと違うコースで帰った。
砂利の山道を走った。
「薬師温泉」というところをぐるぐるしていた。

そして、帰り、夫がスピード違反につかまった。50?制限のところ、76?だして26?オーバー。罰金1万8千円也。

ああ、運が悪い。

サイレンは何処に

2003年7月24日
我が家の愛猫サイレンが姿を消してから、1ヶ月半になる。

ウチの庭のテーブルの下に、黒と茶色の猫が1匹、日差しを避けて眠っていた。
撫で撫でしても逃げない。
餌をやってみたら、食べない。
そしてのそのそと歩いて行ってしまった。

寂しいよ。

サイレンがいないと。


夏なの?

2003年7月23日
最近よく昼寝をする。
私は睡眠導入剤は飲んでいないのよ。
なのに、よく寝るわ。

そろそろもう学校も夏休みになるのね。
でも、相変わらず村は静かだ。
夏になると、キャンパーや、自転車こぎや、ツーリングの人たちが大勢やってくる積丹半島。

けれど私は家にいてのんびりしている。
あまり『夏』を感じていない。

ぁぁ、どこかへ出掛けたい。

普通の日

2003年7月22日
今日は、泊村までガソリン補給と洗車に行った。
夕方には歯医者に行った。
ものの5分くらいで終わって、料金はなぜかタダだった。

今は夕飯のおかずを作り終えて、ほっとしている。
今週は、キツイなぁ。食材があんまり無い・・・。

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